独自の動画ソリューション「OneDouga」(ワンドウガ)の新サービスとして、2018年卒の学生採用を支援するパッケージ動画ソリューション「OneDouga新卒2018」を発売開始しました。本ソリューションは、採用媒体等で獲得した学生データを用い、学生のスマートフォンにオリジナルの動画メッセージで訴求することができる全く新しい採用活動支援ソリューションです。
OneDougaは、バリアブル動画生成技術を活用した「企業と顧客のエンゲージメント強化を推進するOne to One 動画ソリューション」です。2016年11月には、企業担当者が、あらかじめ用意された動画テンプレートでパーソナライズド動画を自動生成・配信をすることができる、日本初 (※当社調べ2016年10月18日現在)の「クラウド型パーソナライズド動画コンテンツの自動生成・配信サービス」である「OneDougaテンプレート」をリリース。多くの企業へパーソナライズド動画を提供しています。
サービス概要
- 企業の採用管理システムに登録してある学生データを活用できます。
- 企業が、ターゲットとする学生に向けて、一人ひとり異なるメッセージの動画(パーソナライズド動画)を配信することが可能。全国の学生へ動画でダイレクトに自社の魅力を伝えることができます。
- 企業はOneDougaテンプレートの自社専用アカウントで、オリジナル動画テンプレートに画像とテキストの設定をするだけで動画を作成することができます。
- 動画を送りたい人数分の注文をすると、自動的に動画のURLが作られます。企業は、そのURLを学生の持つスマートフォンにプッシュ通知(ショートメッセージ)。自社のホームページに公開したり、YouTubeにアップロードしたりという作業は不要です。
- 動画の視聴履歴が確認できるので、学生が動画を視聴したかどうかがわかります。
本ソリューションの販売先
- 企業の人事部門、新卒採用担当部門
導入企業のメリット
- ダイレクトリクルーティングの強化
2018年卒の採用活動において、学生一人ひとりにダイレクトにパーソナライズド動画配信することで ①説明会・インターンへの動員促進 ②試験・面接の予約連絡 ③内定後のフォローなど企業の採用スケジュールに合わせて、さまざまなシーンで活用できます。 - 採用管理システムに登録済みの学生データを再利用可能
採用媒体などで取得した学生データ(氏名、学校名、学部、地域、属性等)を再利用してパーソナライズド動画を生成することができます。これまでに無い全く新しい取り組みができます。 - 視聴データを活用した学生へのアプローチ
動画を視聴した学生、視聴しなかった学生がわかるので、例えば「ターゲットの学生が動画を視聴していない場合に「フォローコールを行う」といったアクションが可能になります。 - 1,000人分の学生用動画を約1日で生成
「OneDouga新卒2018」では、1,000人分の学生用に使えるパーソナライズド動画を約1日で作成できるので、これからの採用活動計画に合わせて、試験的導入をすることができます。 - 担当者が簡単に操作可能
担当者はブラウザ上で簡単に学生一人ひとりに合わせた動画を作成・配信することができます。
OneDougaテンプレート(パーソナライズド動画)の特徴
- アカウントを作れば、ブラウザ上で、テンプレートを用い簡単にパーソナライズ動画の生成、配信が可能。
- パーソナライズ化されたメッセージのため、視聴維持率が高く、動画を最後まで見てもらえる割合が高くなる。
- 個人別の視聴データが取得できる。(誰が、いつ、どれくらい視聴したか、視聴していないか)
販売価格
1,000,000円(税別)
価格に含まれるもの
- オリジナル動画テンプレート制作1種
- 動画生成1,000人分チケット(有効期間2017年1月1日~2018年3月31日)
- プッシュ通知(ショートメッセージ)1,000番号分(ショートメッセージ配信は導入企業が管理画面上で行います)
- 運用のためのOneDougaテンプレート操作レクチャー1回