OneDougaサイトへのアクセス、そして当コンテンツをご覧いただきありがとうございます!
OneDougaが世に出てから早3か月、様々なお引き合いをいただきながら営業!営業!営業!
・・怒涛の日々を過ごしてきました。
営業を通して、お客様からいただく貴重なご意見、肌で感じること・・・
折角の知見をOneDougaチームのみの共有で終わらせてはもったいない!
こうしてOneDougaサイトに来ていただいている読者の方に有益な情報を持ち帰っていただい!
そんな思いで記事を書き始めました。
日々の営業活動で感じたパーソナライズド動画にまつわるアレコレを書き連ねていきたいと思います。
第一回ということでまずはパーソナライズド動画の説明から。
パーソナライズド動画概要
パーソナライズド動画とは動画マーケティング手法のひとつです。2012年ごろ米国で産声を上げました。
日本には2015年の春上陸し、某大手住宅メーカー様が初めて顧客に向けメールマガジンで配信を行うなど各分野で注目をされています。
日本上陸からまだ一年もたっていないため、導入例は多くありません。
人間でいえば赤ちゃんのような状態です。
最新ソリューションであるパーソナライズド動画。 「最新」であるが故に営業活動においてお客様の第一の「?」となることが多い・・・
つまり「パーソナライズド動画」を知らないお客様が圧倒的多数を占めていることがわかりました。
感覚としてここ数か月でようやくWeb上に関連記事がポツポツと出始めたぐらい、というところでしょうか。
この記事を読んでくださっている方の中にも名前だけ聞いたことはあるが、詳細は知らないという方もいらっしゃるかと思います。
ここからは具体的に触れていきたいと思います。
どんな動画なの?
動画の内容そのものが、視聴者毎にカスタマイズされ、完全に視聴者専用になっている動画、それがパーソナライズド動画です。
例えば、企業がパーソナライズド動画をマーケティング領域に活用する場合、顧客情報から名前、性別、誕生日、家族構成を活用して、顧客へその人専用のバースデー動画を提供します。そうすると、顧客(=視聴者)は自分だけの内容になっている動画なので、ついつい中身をじっくりと見てしまう。。。。というもの。
これまでのコンテンツマーケティングとは明らかに違うアプローチ、態度変容が期待できます。
※こちらの紹介ムービーをご覧いただくとイメージを掴みやすいかと思います。
パーソナライズド動画のメリット
パーソナライズすること
→日々届くメルマガやDM、封を開けても、中身が自分に関係ないものだと読まずにゴミ箱直行、といった経験は誰しもがあるのではないでしょうか?
パーソナライズド動画は顧客情報に基づいて動画内容をカスタマイズしているため、メッセージを受け取る方に最適な「One to One」な情報となっています。また、前述したとおり、「ついつい見てしまう」ので、視聴者のサービスや製品への理解促進が進み、結果、コンバージョン率の改善を狙うことができます。
動画であること
→当たり前の話ですが、動画は、紙媒体に比べその情報量は約5000倍とも言われます。その情報量を映像ストーリーで表現することができます。 まとめますと、「パーソナライズド」した「動画」によって、よりエンドユーザーに刺さるOne to Oneのコミュニケーションの実現、それがメリットです。
・・パーソナライズド動画の良さは分かったけれども、実際に動画を作りたい、カスタマイズしたいけど難しそう…、という声もお客様から聞こえてきます。
しかしOneDougaであれば簡単に自由にパーソナライズド動画施策が可能になります。
OneDougaの特徴
動画の企画・設計から制作まで行う
→マーケティング目的に応じ動画の企画・設計・制作を一から行えます。動画作成の経験豊富なスタッフによりイメージに沿った動画制作を行えます。
自動動画合成エンジンによる、顧客データ連携と動画自動生成
→自動動画合成エンジン『prism』によって、制作した動画と顧客データを合成し、すべて自動で動画の生成が行えます。100人分の顧客データがあった場合、1つのベース動画の中に、自動で顧客データを表示させるため、100人分の動画を手作業で制作する必要があった今までよりも簡単に安価に動画が作れます。
自由度の高さ
→テンプレート型ではないため、ご要望に合わせストーリーを構成します。その自由度、汎用性の高さは導入済み企業様にもご評価をいただいております。
全てのOne to Oneコミュニケーションに動画を。
簡単に、そして自由に。
OneDougaの特徴はこのキャッチコピーに集約されるでしょう。
OneDouga営業が語る、第一回記事いかがでしたでしょうか?
パーソナライズド動画はまだまだ赤ん坊ではありますが、
もうすでに立ち上がり、歩き始めています。
成長は早いです!今年方々で耳にする機会も多いでしょう。
今後、営業現場の様々な声含め、 今回紹介できなかった、カスタマーステージに合わせた業界別の活用法などは
順次お伝えできたらと思います。
動画マーケティングの新しい一手をお考えの方、
お客様との新たなコミュニケーション施策にお悩みの方、
OneDouga、是非ご検討ください!